悲報: サミットのロゴを選考する審査委員会に古市氏参加

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 会合には、政府関係者のほか、三重県鈴木英敬知事やファッションデザイナーのドン小西氏、社会学者の古市憲寿氏ら7人の有識者が出席した。座長に選ばれたアートディレクターの佐藤可士和かしわ氏は会合後、「国民の理解を得られるような審査過程にしようと話をした。国民に愛されるマークになってほしい」と語った。

古市憲寿さんは佐野エンブレム事件で当初以下のような発言を行って、佐野氏を養護した

古市憲寿「そもそもベルギーのデザイナーのドビ氏って例えば Twitterフォロワー数が300人しかいないような、言っちゃ 悪いですが『弱小の人』なんですよ。だから、本当に 言いがかりだなって思っちゃうんですけどねえ」

このような権威主義的な(といってもtwitterのフォロワー数が権威なのか甚だ疑問ですが...)発言を行ってる人間にエンブレム審査を任せてしまっていいのだろうか??

ツイッターのフォロワー数を論拠にする社会文化学者がサミットのロゴを決定する..........

悪夢だ

若くして文化人きどりで、TVに向かって放談してるだけで、何か世界に対して有意義なことを発信してるような気になってる古市氏を含む TV文化人の皆様に対して, 宮崎駿監の以下の言葉を贈ります.

僕は、文化人になりたくないんです。僕は町工場のおやじ。それを貫きたいと思っています。だから発信しようとか、そんなことは考えない。文化人ではありません

                                     --宮崎駿